伊豆田研究室 公開セミナー
伊豆田研究室では、国内外のトップクラスの研究者による公開セミナーを行っております。
この公開セミナーは、東京農工大学の教職員や学生だけでなく、どなたでも参加できるセミナーです。
今後もこのホームページで公開セミナーの開催予定などをお知らせいたします。
ご興味のある方のご参加を心から歓迎いたします。なお、参加希望者は、伊豆田にメール
(izutaの後に@cc.tuat.ac.jp)でお知らせください。
過去の伊豆田研究室の公開セミナー
第25回 (2024年5月31日)
Dr. Wonsik Kim (農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境研究部門 上級研究員)
世界の穀倉地帯における極端気象現象の影響.
第24回 (2017年1月27日)
Dr. Sarita keski-Saari (University of Eastern Finland, Finland)
Hyperspectral imaging in plant research: some examples.
第23回 (2017年1月25日)
Prof. Elina Oksanen (University of Eastern Finland, Finland)
Environmental research at UEF: Trying to understand impacts of ozone and climate change on plants.
第22回 (2014年11月13日)
Dr. Elena Paoletti (Institute of Sustainable Plant Protection, National Council of Research, Florence, Italy)
Ozone and forests: from biological processes to environmental protection.
第21回 (2013年10月11日)
Dr. Oiaozhi Mao (毛 巧芝博士, 北海道大学)
Physiological ecology on the growth responses of larch species to changing environments,
Effects of elevated CO2, O3 and high nitrogen loading.
第20回 (2012年12月17日)
横山政昭 氏
(株式会社堀場製作所 開発本部 東京分析センター)
酸性雨植物影響研究に使う分析装置の原理と応用
上田実希 博士
(京都大学大学院 農学研究科)
植物ー土壌系の硝酸態窒素利用における季節性の相違
廣部 宗 准教授
(岡山大学大学院 環境学研究科)
森林土壌における窒素動態の不均質性
第14回 (2005年11月24日)
Dr. Oliver Dunisch
(ハンブルク連邦森林科学研究センター)
Secondary changes in the wood of Norway spruce from wind exposed forest decline sites in Germany
第13回 (2005年3月10日)
Dr. Lee Choong Hwa
(韓国 国立山林科学院 山林環境部)
韓国の森林生態系に及ぼす大気汚染および酸性雨の影響
Dr. Choi Dong Su
(北海道大学大学院 農学研究科 環境資源学専攻)
土壌酸性化と高CO2環境下における韓国産主要針葉樹の成長と外生菌根菌に関する研究
第12回(2004年12月10日)
原 宏 教授
(東京農工大学農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター)
日本における窒素化合物の沈着
土器屋由紀子 教授
(江戸川大学 社会学部 環境デザイン学科)
富士山頂の大気化学観測
第11回 (2004年5月18日)
Dr. Gregory E. Insarov
Leading Research Scientist
Institute of Global Climate and Ecology, Moscow, Russia
Lichen monitoring in context of air pollution and climate change.
第10回 (2003年3月20日)
戸塚 績 博士
(酸性雨研究センター 所長)
酸性雨問題の現状と課題
第9回 (2002年9月25日)
香山 雅純 博士
日本学術振興会特別研究員
(北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター)
トウヒ属の蛇紋岩土壌への適応機構と生態系修復への応用
第8回 (2001年6月11日)
小池 孝良 教授
(北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター)
東シベリアにおける温暖化予測研究 − 実験室からフィールドを語る −
第7回 (2000年11月29日)
Dr. John Neil Cape
(Centre for Ecology and Hydrology, Edinburgh Research Station, UK)
Long-term treatment of a plantation Sitka spruce forest with simulated cloud water.
第6回 (2000年3月30日)
森澤 猛 氏
(森林総合研究所 木曽試験地)
亜高山帯樹林に関する基礎セミナー
第5回 (1999年10月6日)
Dr. Elina Oksanen
(The University of Kuopio, Finland)
Responses of deciduous trees to elevated tropospheric ozone, and interations
with drought and carbon dioxide.
第4回 (1999年4月16日):
赤木 右 教授
(東京農工大学 農学部 環境資源科学科, 現在 九州大学 理学部 教授)
土壌酸性化と植物のケイ素吸収
粕谷 夏基 博士
(東京農工大学 農学部 環境資源科学科)
木材分析のお話 - 木材細胞壁の構造とその分析法 -
第3回 (1998年10月6日):
横山 政昭 氏
(株式会社堀場製作所)
EMIA-120(酸素気流中燃焼-赤外線吸収法)による植物体・土壌中のイオウ分析
八田 珠郎 博士
(国際農林水産業研究センター)
天然高分子化合物の光電子分光分析
第2回 (1998年8月13日):
Dr. Jeremy D. Barnes
(The University of Newcastle, U.K.)
Effects of air pollutants on plants.
第1回 (1998年6月4日):
小池 孝良 教授
(北海道大学 農学部)
樹木の光合成とその測定法